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  1. AIEND様の云う通り、アイヌと北東アジア人との遺伝子的なつながりを指摘する研究や身体的特徴の証言はあると聞いたことがあります。ただし、今現在純血のアイヌ人は存在しないとも云われているようです。

    政治的工作としてそのことが使われる懸念があります。

    具体的には今軍事力を使って隣国の領土を奪取しそうな国のうち3つがアイヌを自国民であると主張しています。

    中国と北朝鮮とロシアです。

    中国はアイヌが中国人であると主張しています。

    北朝鮮はアイヌが朝鮮人であると主張しています。

    ロシアはアイヌがロシア人であると主張しています。

    ここ数年前から、自国民保護を言い訳にしたロシアの日本への軍事侵攻があるのではないかと日本人の一部が心配していました。

    アイヌの権利要求団体がロシアに買収されたのかは知りませんが、アイヌの団体がプーチン大統領宛の「北日本のロシアへの併合とアイヌ自治州を要望する趣旨の要望書」を送り、インターネットにも公開していました。現在は削除済。

    アーカイブをここにリンクします。

    【魚拓】ウラジーミル・プーチン大統領あての要望書 - アイヌ政策検討市民会議 (archive.ph)

    ちょくちょくアイヌの団体が問題を起こすニュースを見ます。

    例えば、アイヌが漁業資源を維持するための禁漁期間を定める法律や条例を破り、見つかるとアイヌ差別や先住権を主張します。

  2. 私の主張に根拠となる研究はありません。

    存在しないことの証明は非常に困難です。

     

    北海道:アイヌ関連施策 - 国土交通省 (mlit.go.jp)

    例えば上記は日本政府の国土交通省のページです。

    "アイヌの人々は、少なくとも中世末期以降の歴史の中でみると、当時の「和人」との関係において北海道に先住していたと考えられており、"

    中世末期にはアイヌは日本に住んでいましたが、その前いつから住んでいたかはわかりません。

    アイヌの遺跡の最も古いものは800年前の遺跡です。

    北海道には5000年くらい前のものとみられる竪穴住居が確認されています。

    竪穴住居は日本の全土にある旧石器時代の住居です。

    2000年前の日本の北に、現代の日本人に近いであろう縄文人が住んでいたことは推定されますが、アイヌ人がそのころから日本に居たかどうかは確かではありません。

    騎馬民族がアジアヨーロッパで猛威を振るい、その脅威から逃れるために多くの民族が大移動していた時代に、アイヌも同じく逃げてきたのではないかと私は想像していますが、それも根拠はありません。

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